高知県安芸市で土佐備長炭と薪の製造と販売をしている土佐備長炭一ICHIです。
この度、薪割り担当のゆりっぺが動画編集も得意ということがわかり、【薪割り・動画編集担当ゆりっぺ】が誕生しました。
その第一弾が完成いたしましたので、ぜひご覧ください。
今後、動画編集が上達していく過程も楽しんでいただけると幸いです。
今回の製造工程は、【炭化】です。製造工程については下記のページを参照ください。
備長炭の特徴 | 土佐備長炭ができるまで | 土佐備長炭 一(いち)-ichi (tosabinchotan-ichi.com)
動画では触れていませんが、原木の温度が275度以上になると動画のように薪を燃やさなくても、原木同士が熱を伝えあって炭化が進んでいきます。その炭化の進み具合の判断材料は主に【煙に含まれる3つの要素】です。
①におい
②色
③量
※ヌカ(窯の煙突)温度を測って温度上昇の傾向を知ることも大切です。
炭化初日のにおいは、鼻の奥に突き刺さるぐらいツンとした【えげつないキツい】がしますが、徐々にいい香りへと変化していきます。これは製造現場でしか体感できない心地よさですね。
ぜひ、動画をご覧いただき、コメント・高評価・チャンネル登録をよろしくお願いいたします。ゆりっぺ、えいちゃん、えいじへのコメントも待ってます(笑)
もちろん、備長炭と薪のご購入やお問い合わせも待ってます。