土佐備長炭一 ブログ

生きづらさを力に〜「できない」を「できる」に変える〜

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9月20日にOffice moriの森尚美さんによる企業研修を行いました。

こもれびコーチ森尚美さんについてはこちらから

https://coach-naomi.com/

久々のブログ更新となりますが、今回の研修は「先送りにしていること」について考え、行動に移すきっかけになりました。

研修では、前回の振り返りをし、個々が考えている「先送りしていること」の中から3つ選び、3種類のワークやコーチングを体験しました。

ユニークだったのが、発言する際に【夢を叶える近藤寿幸です。】というように【〇〇の△◻︎です。】と「自分の自己紹介」をして話を始める。という点です。【世界を回すゆりっぺです】とか最高笑 言葉が潜在意識に刷り込まれていきます。

研修では、3つの実践的なワークを体験しました。その中の一つを紹介すると、コーチ役が簡単な質問を投げかけてきます。次第にガイド役のテンポが早くなると、思考と身体の反応が一致しなくなる瞬間があります。この瞬間に、コーチ役が「先送りしていたことはいつやる?」と質問すると、私は瞬時に「明日!」「10時!」と答えました。この状態はスポーツでいう「ゾーン」に似ており、頭が非常にクリアになります。

この体験を通じて、成功している人々がどのように「ゾーン」を意図的に作り出し、それを仕事や私生活に活かしているのかを実感しました。

それぞれの感想を聞くと、

居場所つくりの栄ちゃんは、【ワークによるの気づきがあった。やる気をもらえた。】

自己実現の詠慈は、【悩んでいたことは、急がなくていいと気づいた。】

世界を回すゆりっぺは、【YouTubeゲーム実況の第一歩が決まったので、良かった。】

みんな共通していたことは、質問されることで自分の中で考えがまとまっていき、そして、新たな気づきが生まれる。ということです。不思議な感覚に包まれ、過去にあった行動できない理由があったことにも気づき、行動しやすくなりました。

自分を大切にしながら他者も仕事も大切にする。こんな仲間と一緒に炭と薪を作れる場所があることに感謝しながら日々精進しています。

これからもみんなの成長が楽しみです!

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