第3回目の企業研修。
未来の自分の姿。誰しもがそれは良いものでありたいと願っていますよね?
でも不安な気持ちもありませんか?
第3回目となった企業研修では、それぞれが未来の自分に向かって歩み始めました。
第一回目はこちらhttps://wp.me/p8yTm2-za
第二回目はこちらhttps://wp.me/p8yTm2-zW
講師はもちろん、米国NLP™協会認定コーチ
office MORI 代表 森尚美 さんです。
森コーチのサイト・ブログはこちら
前回の振り返りを行いつつ行動出来たこと出来なかったことを確認し、最近あった良いこと楽しかったこと嬉しかったことについて話をしました。
今回は【スライト・オブ・マウス】という技法を使い、「自分の中の変えたいところ」にアプローチするワークをしました。
【スライト・オブ・マウス】とは、人の「制限となる信念」を緩和させ、新たな選択肢を見出すワークです。開発者はアメリカのロバート・ディルツで、母親の「ガン」をきっかけに考案されたものです。余命3ヶ月と言われたディルツの母は、それから18年も生きたそうです。
このワークでは、各々が自分の信念に気づき、ワークを通して異なる視点や発想もあることに気づきました。そして、新しい一歩が具体的にわかり言葉にしました。
最後に森コーチが教えてくれた、【1.01の法則】と【0.99の法則】。この二つの法則が教えてくれる大切なことは【コツコツと積み重ねること】
スライト・オブ・マウスを行い、一人一人が出した「今すぐできる一歩」。その行動が出来れば仲間に連絡し、出来た行動を共有しました。少しずつですが確実に前に進んだ日。
そして、研修前はバラバラだった仲間意識に回復の兆しが見えた1日でもありました。
それぞれが夢を叶えるために、これからも土佐備長炭一ICHIのみんなは活動していきます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。