高知県安芸市で土佐備長炭の製造・販売をしている、土佐備長炭一の近藤です。
森と未来の小野なぎささんを講師に迎え、1/28-29、2/25-26の四日間、みっちりと森林浴を学びました。
しかも、3、4回目の今回は、林業女子@京都のメンバー3人も参加されました。
森と未来はこちらhttps://www.fwithf.org/
林業女子会はこちらhttps://forestrygirls.wixsite.com/portal
森に入るとさまざまな感覚が研ぎ澄まされ自分の頭が冴え渡る。それを体感した1日。これは参加した者にしか味わえない感覚で、森林浴で感じられる五感に隠された感覚だと思う。
イメージがどんどん湧いてくる感覚とイメージがどんどん膨らむ感覚がたまらなく楽しく充実した時間。業種問わず多くの人が満足し、森林浴で得た感覚が仕事に活きることがはっきりとわかった。
それを味わえたのは、畑山という土地に同じような目的を持った人が集まり、各々の感覚を共有できたからだ。
新しい森林浴の取り組みを始めたいと活動を始めたメンバーが、森林浴を学ぶ側の私たちが、ある意味一番森林浴を楽しんだのかもしれない。
高知県でしかできないonly oneの森林浴の活動が安芸市で始まり、高知に広がります。
僕は、山で繋がれる大きな和を無限に感じる。僕にしかできない、僕にしかなれない世界にたった一人の備長炭職人になる。