土佐備長炭一 ブログ

世界のトヨタが土佐備長炭一ICHIに来た

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高知県安芸市で土佐備長炭と薪の製造・販売をしている、土佐備長炭一ICHIです。

ネッツトヨタ南国企画の【ZEVキャラバン】

本社のプロジェクトチームがCpod(シーポッド)の宣伝活動をしながら高知県を横断するイベント。安芸市の拠点に土佐備長炭一ICHIを選んでくださいました。

タイトルは

土佐備長炭と障がい者雇用

〜夢を応援し合える職場づくり〜

土佐備長炭一ICHIの由来から始まり、製造工程や日頃の取り組み、そして心理学を学びながら一人一人が【気づく】取り組みをしていることなどをお伝えしました。

生きづらさを抱えながらも、自分が登る山をみつけ、それぞれの人生を自らが歩く。

私の話だけではなく、栄ちゃんとゆりっぺの話も聞きながら、トヨタ社員の方々が涙ぐむ場面も。

土佐備長炭一ICHI内での応援が、トヨタ社員の方々への応援にもなっていました。まさに【応援が波紋のように広がった】瞬間でした。

先日のoffice MORIによる企業研修で学んだ【言葉のもつ力】について、うちのスタッフへの復習の意味も込めて説明とワークも織り混ぜました。

office MORIはこちら

https://coach-naomi.com/

【一人一人を応援する。】【日頃の仕事が楽しむ。】大企業ほど遠いことをしているのではないか。と、トヨタ社員の一人が。

障がいがあってもなくても、もがきながら自分の行く道を模索し、大企業だからこその生きづらさがあるんだな。と実感させられました。

ワークでは、ペアになって否定的な言葉と肯定的な言葉を発したり考えたりした時の身体の変化を感じてもらいました。また他己紹介もし、6名一人一人の良いところを伝えあい、そしてしっかりと受け止めることもしました。

【ムードメーカーである】【上の立場の方なのに上から目線でなく若者の気持ちにたったアドバイスをしてくれる】【気持ちの切り替えが早い】【頭が良いけどそれを見せない】【周りへの気配りができる】など、数え切れないほどの褒め言葉のシャワー。そんなシャワーを浴びる度に、6名一人一人の目が輝く瞬間が印象的でした。

老若男女・障がい有る無し関係なく、褒められることは嬉しい。

一人一人が体温が高くなると、こちらにも熱が伝わってくる。日本を代表する世界のトヨタの日常のごく一部に触れられた、とても良い時間でした。

最後の最後には、一番大切な【備長炭の焼きなす】の試食。備長炭が職場の旨味を引き出す体験も味覚、視覚、嗅覚を使ってしていただきました。

トヨタのCpod(シーポッド)、2人乗りの超コンパクトカー。1018日まで高知県内をぐるぐる回っています。

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