特別支援学校の作業学習がどのように組み込まれるのかご存知ですか?
学校が作業学習をつくる場合もあるし、施設や企業側が仕事を提供する場合もあります。
10/26、高知県立山田特別支援学校 田野分校へ黒潮薪本舗の松岡さんと一緒に、ご挨拶も兼ねて薪割り機と薪を持って行きました。
助成金を使って、特別支援学校での作業学習のために薪割り機を弊社が購入し、本日納品。
起業する前から、目標にしていた【障がい者雇用】と【特別支援学校への恩返し】二つ目の目標達成の入り口です。
そして、新しい林業のかたちづくりの第一歩でもあります。
作業学習を通して【働く力を養う】ことはもちろんのこと、以下のような学びを提供する予定です。
【林業ってなに?】
【原木はどのように学校に届くの?】
【作った薪がどのように使われるの?】
【どのように販売するの?】など
特別支援学校と協力しながら、ただ単に薪割りをするだけではなく販売学習や消費者側の体験もする。大きな目線で働くことを知ってもらえる学習にしていきます。
課題の一つは、【生徒たちにどのように還元するか】です。
もちろん将来の新しい雇用の創出と他校での薪割り学習導入にむけて、土佐備長炭一ICHI独自のアプローチをしていきます。
さぁ、やるか!
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