令和2年9月7日(月)から、特別支援学校の校外実習生の受け入れが始まりました。台風10号の影響で今日(9/8)から4日間となりましたが、実習を通して『働く意味』について一つでも多く考えられるようにします。

 初日の午前中は、土佐備長炭一の名前の由来や備長炭の作業工程、ものづくりに関わる姿勢がお客さんの満足に繋がっていること、などを知ってもらい、西岡さんが考える『働く意味』や『人生の目標を持つ大切さ』について語ってもらいました。「障がい者として生まれて良かった。障がいがあるからこそいい出会いがあって今がある。」「学生時代や社会人になってからもいじめられることがあったが、今となってはその経験が必要だったと思えるようになって、今では出会えた人に感謝です」などと言った西岡さんが話す内容には重みのあるものが沢山あって、僕には伝えられないことを西岡さんが伝えてくれました。

 午後からは、薪づくりを一緒にしました。五つの作業工程を理解し、ある程度流れがわかると、次に何をすれば仕事が捗るのかを考え行動する姿に意欲を感じ、嬉しくなりました。

(西岡が初めて薪割機を操作した時の写真。『木を割るのめっちゃ楽しいB y栄吉』)

以前、西岡さんが薪を割ったときの写真

(割った木を黒いコンテナに入れて重さをはかり、鉄のかごに入れ替えます。ここでも西岡さんの丁寧さが発揮されます。)

 将来的に、土佐備長炭一に来てもらえるかどうかは二の次で、どこに就職することになっても『働くって楽しい』『ここに居たい』と小さな幸せを多く感じられるような人物になってほしいと願っています。

 明日は、室戸の窯元へ窯の天井あげ(天井づくり)に一緒に行きます。明日も楽しいなあ。