1月22日、23日の二日間、安芸商工会議所のご支援により、東京の池袋で商談会に参加しました。

東京や大阪など県外へ出向く機会はほとんどない私。このような機会を大切にしたいと、お客様のお店に挨拶を兼ねて食事に行くことにしています。残念ながら、全てのお店にという願いは叶いませんが、何年かかっても全てのお店に行きたいです。

今回、食事に行かせてもらったのは二店舗。22日は『やきとりフルコース鳥はん麻布十番店』、23日には『レストランひらまつ広尾店』へ挨拶を兼ねて食事をしてきました。

『やきとりフルコース鳥はん麻布十番店』

モダンな雰囲気の入り口にワクワク
清楚という言葉がピッタリな柳川ご夫妻
店に入ると、山のくじら舎さんにオーダーで作って貰った、オシャレな看板が出迎えてくれます。
入り口を右側に曲がると、一の箱が。お洒落だからレイアウトにしてくれているそう。
めちゃくちゃ嬉しい。
二人席から四人席まである、こだわりを感じる店内。
レバーのパテのもなか、とりわさ刺身
比内地鶏の炙りー生梅七味
すきみ、すなぎも塩焼き、旬の漬物
今月の野菜ー甘唐辛子
レバーの丸焼き、ハツのタレ焼き
月見つくね

あまりの美味しさに途中から料理名をメモするのを忘れて、食べることに集中してしまいました。

柳川さんから、一の備長炭について嬉しい言葉を残してくれました。

『仙台の店舗では、他の炭も使っていて、お客さんのピークタイムに温度が落ちて炭を足したり仰いだり火力の調整をしていたけど、一の炭には、その必要がなく終始火力が安定していて、ストレスがない』

『新店舗では一の炭の長さに合わせて焼き台をオーダーしました。今までたくさんの種類の炭を使ったけど、相性が一番いいです』

『近藤さんの炭に巡り会えて幸せ。職人がどういう思いでつくったのか背景がわかる炭で、焼いていると想いがこちらに(柳川さんに)伝わってくる。炭にかかわらず、鳥などの食材も仕事の中身が肌でわかる』

ここまで炭を褒めてくれると、喜びが尋常じゃないぐらい湧きあがってきました。酔った勢いに任せて(言い訳かも)、ついつい涙が溢れてしまいました。

食事に行った後にも、こうメッセージをくれました。

『近藤さんの炭は命懸けの香りがしています。
伝えたい物が伝わるまでは、気が遠くなる様なご苦労があると思います、私達もしかりです。』

『泣きが入る毎日を繰り返しているのは近藤さんだけではありません、互いに密度のある毎日を繰り返して行きましょう。
ある日突然違う場所に立っている自分に出会う為に。』

備長炭の職人や問屋の中に、料理をする側のことを考えられる人はどのぐらいいるんだろうか。

僕たち備長炭職人が命がけで作っているのと同じで、料理人という職人も、やはり命がけだということを肝に銘じる必要があると改めて実感しました。

自分が作っている備長炭を知ること。また、お客さんを知ることの大切さを感じた夜となりました。

やきとりフルコース鳥はん麻布十番店はこちら

https://hitosara.com/0006113389/course.html

次は、『レストランひらまつ広尾店』です。